2013年5月24日金曜日

JBossDataGridのリスナーのコールバック関数を呼び出す

JBossテクニカルチームの寺田です。

今回はJBossDataGirdのリスナーを使ってデータやキャッシュの状態が変更された際のイベントを拾ってみたいと思います。
JBossDataGridの中でキャッシュおよびキャッシュマネージャの状態やデータの状態が変わった際にイベントが発生するのですが、 このリスナー機能を使うにはイベントを処理するためのコールバック関数を用意しておき、あらかじめキャッシュおよびキャッシュマネージャに登録しておきます。
イベント発生時に、登録されたコールバック関数が呼び出されるという仕組みとなっています。
また、リスナー機能はRDB製品によく実装されているトリガーと似た仕組みとなっており、変更前と後の値を取得することができ、ロジックを追加できます。

こういったリスナー機能を調べるために、infinispan-quickstartのclusterd-cacheというサンプルがありこのサンプルの中でリスナー機能を使っているので、追加修正しながらイベントを発生させてみます。

2013年5月14日火曜日

pacemaker + corosync で HA クラスタ構築

こんにちは、OSSテクノロジーセンターの稲垣です。

今回のブログでは、pacemaker と corosync を使用して HA クラスタを構築していきます。

Red Hat Enterprise Linux 6 系ではテクニカルプレビューですが、pacemaker と corosync が同梱されていますので、今回は Red Hat Enterprise Linux 6.4 を使用して環境を構築していきます。

ホスト名 pacemaker01 pacemaker02
IP アドレス 1 192.168.100.101 192.168.150.101
IP アドレス 2 192.168.100.102 192.168.150.102

方法は様々ありますが、今回は私が実際に確認した手順をご紹介していきます。

2013年5月7日火曜日

オープンソースのアンケートシステム「LimeSurvey」を使ってみよう ~機能紹介編~

こんにちわ。サイオステクノロジーの貝野です。

今回は Limesurvey その他の機能紹介です。

アンケート作成編にて基本的な作成手順はご紹介していますが、アンケートの公開範囲を指定したり、対象者にご案内のメールを送付したりと、様々な要件が出てくるかと思います。

今回の記事では、Limesurvey をもっと活用するための、以下の便利な機能についてご紹介していきます。

・データベースのバックアップ

・デザインテンプレート

・条件分岐機能

・トークンの設定

2013年5月2日木曜日

Red Hat のコミュニティ版 OpenStack ディストリビューション 「RDO」を試す。

こんにちは、OSSテクノロジーセンターの原です。

先月 Red Hat の OpenStack コミュニティ版のディストリビューション「RDO」と、エンタープライズ版「RedHat OpenStack」のアーリーアダプタープログラムが公開されました。

これらの関係は、丁度 Red Hat Enterprise Linux と Fedora の関係に似た構図ですね。

RDO はコミュニティによりサポートされる OpenStack Grizzly ディストリビューションで、RHEL6.4 (及び RHEL 互換 OS)、Fedora18 以上で動作するようです。

では早速『Quickstart - RDO』の内容にそって、オールインワン構成で RDO が稼働するところまで試してみたいと思います。